とりてつ まなー こうじょう

撮り鉄のマナーを向上しよう!

最終更新日:2014年7月26日


    オタクの中でも「最低」とか「カス中のカス」と言われている「撮り鉄」。
    マナーを守ってみんなに愛される「撮り鉄」になりましょう!
   


鉄道会社から、これだけ言われています。
やっぱり、我々撮り鉄のほうがおかしいのです。

JR西日本(やまぐち号)


大井川鐵道


1.他人の敷地に無断で入らない

人として「あたりまえ」です。線路わきの撮影スポットは民地が多いので気をつけましょう。



2.鉄道敷に入らない

これは「絶対」です。
列車を止めなくてはならないこともあります。鉄道関係者にとって迷惑この上ないです。
何度警告しても言うことを聞かない人のために、侵入防止用の金網フェンスが設置されたり、ロープが張られたり。
しかもそれすら破壊して侵入する人が・・・

鉄道ファンが鉄道に迷惑かけてどうすんの!


3.一般の人を怒鳴らない、恫喝しない


駅や撮影ポイント周辺の道路などには、当然のことながら「鉄」ではない、フツーの人たちが大勢いらっしゃいます。

「こういう構図で撮りたい」と思って時間をかけて待っている気持ちはわかるけれど、電車に乗ろうと
ホームで待っていたり、河原を犬の散歩で通りかかったりする人たちを「邪魔だ!、どけ!」と怒鳴り
つけたりするのは全くもっていかがなものかと・・・

完全な自己中ですな。フツーの人間になりましょうよ。



4.撮り鉄・お互いのマナーを守ろう


撮影ポイントには「引き」の所も数多くあります。

そこではかなり前からセットして待っています。
撮影のセッティングをする場合は、「後ろ」を気にしましょう。



5.フツーのマナーを守ろう


・タバコの吸い殻をその辺に捨てない。

・ゴミは持って帰りましょう。


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